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2019-07-02

2019年上半期 4位~10位

2011年、震災の年に次ぐ指標の低さ。。

10 Oh No 懊悩/ハルウララ こぶしファクトリー 33.7
懊悩はファンキーなポップ。ハルウララは恋心を描いたミディアムナンバー。
5月、中野で魂の籠った素晴らしいライブを見せてくれた。
3人もの脱退がありましたが、今が円熟の時を迎えていると思います。
せっかくだからロックナンバーをシングルに持ってきてほしい

9 ADAMAS / 赤い罠(Who loves it?) LiSA 35.5
2018年26位
昨年12月にリリースしたLiSAが年を跨いで入った。
力強いロックナンバーで、ライブ映えもばっちり。Cメロが大好きです。
ただ、肝のライブがほぼ同じ演出・セトリが続いており、前ほどワクワクしなくなっているのも事実。
大黒柱、フェスシーズンで巻き返してほしい!

8 マスターピース/まばたき SCANDAL 36.9
独立レーベルに移籍後、初のシングル。
2016年のテイクミーアウト以来のランクインでした。
もう10年を超えたベテラン、ライブアクトも素晴らしかったです。

7 三回目のデート神話/ふわり、恋時計 つばきファクトリー 37.3
2年目は確かな勢いで素晴らしい1年だったつばきファクトリー。
中島卓偉さん、児玉雨子さんを起用してなじみやすい1曲でした。
「ハロプロは3年目に失速する」というジンクスを払拭してくれる1枚でした。
…が、リリース後は例にもれずメンバーのアクシデントで失速気味。リリースペースも鈍くなる。
どうしてこうなるんだろう。

6 Lemon 米津玄師 40.0
2018年35位
2018年の大ヒット作ですが、紅白を経て更に加熱。驚異的なDW数を記録しています。
改めて聞くと、気持ちにすーっと入ってくる声と歌詞。超名曲です。
年始から再び跳ねて、2019年も入りました。

5 マリーゴールド あいみょん 44.4
2018年103位
米津玄師と並び、若手の超ホープ。
2018年の曲ですが、今でも有線で流れ続けています。

4 名もなきヒーロー 9mm Parabellum Bullet 46.5
15周年を迎えた9mmの配信シングル。
9mmらしい、スピード感ある1曲でした。珍しく応援ソングとなっていて、少し新鮮。
滝sなんもギターに復帰し、ライブが待ち遠しい。
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2019-07-02

2019年上半期 11位~30位

2019年もこの時期になりました。
世の中の流れも変わり、CD媒体でのリリースが激減。配信シングルが中心になってきました。
CDを売る時代から、フェスや単独ライブ…パフォーマンスを売る時代へと変わりました。
それに伴い、以前のような年間に何回も新曲を出すことは少なくなってきてます。

この形式もオリコンと似たイメージで始めているので、母数が少なくなってきたことに伴い、急激な低指標化を避けられず。
時代の流れとしては全く不満も異論も無いですけどね。やっぱり耳だけで聞くよりも、目と耳と身体で音楽を聴いた方が楽しいし。

イベントが付帯しているアイドル、アニメ系が必然として多くなってきました。もともとだけど、更に。
それでは、今年は規模を縮小して。

30 ブギウギLOVE / 恋はマグネット / ランラルン~あなたに夢中~ カントリー・ガールズ 13.0
29 咲かせや咲かせ EGOIST 14.0
28 BUBBLE-GUM MAGIC KEYTALK 14.2
27 泣けないぜ…共感詐欺 / Uraha=Lover / 君だけじゃないさ…Friends(2018アコースティックVer.) アンジュルム 15.0
26 バケノカワ ポルカドットスティングレイ 15.8


低指標化に伴い、過去曲が上がるとすぐ上位に入っていています。
EGOISTは伸びなかった。

25 待てないアフターファイブ / 傘を差す先輩 カントリー・ガールズ 16.8
24 Good Job!! WANIMA 16.9
22 レイメイ さユり×MY FIRST STORY 18.4
22 ハグルマ KANA-BOON 18.4
21 Remember Me MAN WITH A MISSION 18.5


バンドが多いですね。
さユりは移籍、KANA-BOONは諸問題で活動が危ぶまれてしまい…2019年はそんな心配も重なってます。
カントリーはバスツアー…梁川さん卒業の影響ですね。

20 人生Blues/青春Night モーニング娘。'19 19.0
19 Face My Fears 宇多田ヒカル 19.6
18 書いては消しての"I Love You" カントリー・ガールズ 19.7
17 トウキョウ・コンフュージョン/宇宙の女は甘くない PINK CRES. 19.9
16 ZIPANG HYDE 22.5


モーニングは僅か2週で入った。令和の時代に、昭和っぽいブルース。妙にツボに入りました。
宇多田ヒカルはキングダムハーツにて新曲もリリース。
カントリーは上記と同じく、バスツアー+梁川さん引退による再浮上です。
PINK CRES.はこれが1stシングル。伝説を残した、Buono!メンバーの1人、夏焼雅が所属するユニット。
K-POPを取り入れており、自分には少し合わない路線ですが…今回は妙な中毒性があります。
HYDEは今年精力的。

15 微炭酸 / ポツリと / Good bye&Good luck! Juice=Juice 23.0
14 会いたい、会いたい、会えない Kinki Kids 23.7
13 ハルノヒ あいみょん 25.4
12 Rain 亀梨和也 29.0
11 黒い羊 欅坂46 33.1


最近好きなミュージシャン、山崎あおいさんが手がけたJuice。こちらはJuiceとしての梁川ラストシングル。たくさん聞いたこともあり、伸びました。
Kinki
あいみょんは昨年より大ブレーク。こちらはアニメ主題歌にもなり、順当に入った。
亀梨ソロシングルは野球テーマ曲がとてもツボでした。
黒い羊は最初聞いてても良かった…

2019-01-21

2018年歌手別+アルバム

全体的な水準でいれば、過去5年の中で最低となりました。。
長年支えた℃-uteの解散ももちろんありますが
リリース自体が少なかったです。今後もこうなるのかな。

■歌手別部門
20 DA PUMP

19 欅坂46

18 BLUE ENCOUNT
15年7位、16年2位、17年10位

17 HYDE

16 米津玄師

15 こぶしファクトリー
16年4位

14 西野カナ
10年12位、12年19位、15年20位、16年14位

13 嵐
09年5位、10年2位、11年11位、12年18位、13年8位、14年10位、15年10位、16年9位

12 乃木坂46
14年12位、15年9位、16年10位、17年6位

11 ClariS
11年4位、12年3位、13年20位、15年6位、16年12位、17年4位

初登場も多いです。ブルエンは残念でした。

10 fripSide
13年6位、14年17位
なんと4年ぶりでした。精力的にリリースを重ねて、5年ぶりの10位入りへ。

9 9mm Parabelum Bullet
15年8位
シングル2枚。出せば上がります。

8 UNISON SQUARE GARDEN
17年3位
近年安定しているユニゾン。ありがたい、2年連続の10位入り。

7 BiSH
初登場、フェスのスター。来年はどうなるかな。。

6 さユり
今年最も飛躍した人。太く短くなりそうですが、しっかり見ていきたい。

5 back number
初登場!1位になった大不正解が大きく引っ張りました・

4 アンジュルム
13年9位、14年14位、15年4位、16年7位
パリ公演も見れて、箱としての愛着が強まりました。昨年は絶不調でしたが見事自己最高位へ返り咲き。

3 LiSA
11年19位、12年4位、13年2位、14年1位、15年1位、16年5位、17年1位
現エースですが、やや陰りが。。それでも3位は流石だけど、着実に下がってきています。

2 つばきファクトリー
17年13位
ハロプロの2年目、本当に強い。周りのレベルが低かったのはあるけど、質の高い2枚を引っ提げて堂々の2位。

1 カントリー・ガールズ
15年11位、16年15位、17年2位
圧倒的な想い入れ。昨年より水準は下がりましたが、2つの配信シングルで初の1位を奪取!
嗣永PMが抜けての1位は、まったく想像できなかった。
活動が不安定なので2019への期待はかけられないけど、ひたすら楽しみ。

■アルバム部門
5

4

3

2

1 #DMAF 鈴木愛理
1年以上の充電期間を経て、ソロとしてアルバムをリリース。
完成度が高い、というよりは聞いていてわくわくするような1枚でした。
未だ色あせない存在感。

■新人賞
これはもう、現実でもタイトル獲得しているBiSHで。

2019-01-14

2018年年間1位~3位

カントリー独占を阻止したのは、伏兵のあのバンド!

3 待てないアフターファイブ / 傘を差す先輩 カントリー・ガールズ 74.9
夏にリリースされた、カントリーの配信限定シングル。
ジャズテイストと、ほろりと切ないミディアムナンバーの両A面。
ゆったりと聞けるアフターファイブは特にお気に入り。それでも5人の抜けないコミカルな雰囲気も面白い。
傘を差す先輩は小関舞の成長が面白いように見て取れるナンバーでした。
グループへの愛がぶっちぎっています。

2 書いては消しての"I Love You" カントリー・ガールズ 84.5
昨年末に配信リリースされた、前山田さんが手がけた1曲。
セリフも入り、超ポップなメロディと合わせてとっても可愛らしい1曲。カントリーらしいです。
可愛いと言えばそうなんだけど、アレンジとメロディが本当にキラキラしているんですよね。
聞いてて楽しくなってきます。
グループへの愛が先行しているのは事実ですが、本当にいい1曲です。2018年の独走を決めた。

1 大不正解 back number 90.9
映画「銀魂2」主題歌
ラブソングのイメージが強いバンドですが
彼らには珍しい、和風ロックでスピード感ある1曲でした。
こう聞くとDOESを思い出すような。
次の曲でまたラブソングに戻りましたが、またこんな曲を書いてほしい。
見る目が大きく変わった、堂々たる初の1位です。


全体的には、超不作でした。。

1 大不正解 back number
2 書いては消しての"I Love You" カントリー・ガールズ
3 待てないアフターファイブ / 傘を差す先輩 カントリー・ガールズ
4 デートの日は二度くらいシャワーして出かけたい / 純情cm(センチメートル) / 今夜だけ浮かれたかった つばきファクトリー
5 月と花束 さユり
6 Bedtime Story 西野カナ
7 低音火傷 / 春恋歌 / I Need You~夜空の観覧車~ つばきファクトリー
8 Thrill,Risk,Heartless LiSA
9 Carry On 9mm Parabelum Bullet
10 タデ食う虫もLike it! / 46億年LOVE アンジュルム
11 U.S.A DA PUMP
12 話がしたいよ / シリウス / Spica BUMP OF CHICKEN
13 POP TEAM EPIC 上坂すみれ
14 春が来てぼくら UNISON SQUARE GARDEN
15 泣けないぜ…共感詐欺 / Uraha=Lover / 君だけじゃないさ…Friends(2018アコースティックVer.) アンジュルム
16 Life is beautiful / HiDE THE BLUE BiSH
17 FREEDOM BLUE ENCOUNT
18 マスカット ゆず
19 21g / カルマの花環 9mm Parabelum Bullet
20 これからだ! / 明日テンキになあれ こぶしファクトリー
21 Catch up,latency UNISON SQUARE GARDEN
22 夏疾風 嵐
23 Cheers ClariS
24 Flamingo / TEENAGE RIOT 米津玄師
25 PRIMALove ClariS
26 ADAMAS / 赤い罠(Who loves it?) LiSA
27 killing bites fripSide
28 初恋 宇多田ヒカル
29 シンクロシニティ 乃木坂46
30 PAiNT iT BLACK BiSH
31 ガラスを割れ! 欅坂46
32 平行線 さユり
33 レイメイ さユり×MY FIRST STORY
34 マナーモード / キソクタダシクウツクシク /君だけじゃないさ…friends アンジュルム
35 Lemon 米津玄師
36 きっと私は / ナセバナル こぶしファクトリー
37 WHO'S GONNA SAVE US HYDE
38 アンビバレント 欅坂46
39 blue moon 中川翔子
40 ジコチューで行こう! 乃木坂46
41 Take Me Under / Winding Road MAN WITH A MISSION
42 LOVE Kis-My-Ft2
43 natattive / NOISE of RAIN SawanoHiroyuki[nZk]
44 明日以外すべて燃やせ 東京スカパラダイスオーケストラ feat.宮本浩次
45 AFTER LIGHT HYDE
46 ストレイシープ / 匿名 神様、僕は気づいてしまった
47 GOOD and EVIL / EDENへ UVERworld
48 ハローカゲロウ GReeeeN
49 Cheers! KEYTALK
50 You Go Lady 久保田利伸

2019-01-14

2018年年間4位~10位

アイドルばっかり!

10 タデ食う虫もLike it! / 46億年LOVE アンジュルム 51.8
秋にリリースし、まだ圏外になっていないけど10位に滑り込みました。
46億年LOVEというパーティソングが強くけん引!
パリ公演を経てグループへの愛着も深まり、ドンデンガエシ以来3年ぶりの10位入り。

9 Carry On 9mm Parabelum Bullet 52.5
シンプルかつ力強い9mmらしい1曲。
こちらも3年ぶりの10位入りでした。

8 Thrill,Risk,Heartless LiSA 53.0
2017年末にリリース。
ソードアートオンラインタイアップで、スピード感とパワーがありタイプな楽曲ですが
不思議と何も来なかった1曲。
歴代のLiSAの中でも、最低指数となってしましました。

7 低音火傷 / 春恋歌 / I Need You〜夜空の観覧車〜 つばきファクトリー 56.6
2017年最優秀新人を獲得し、勢いを持って臨んだ2018年のつばきファクトリー。
目を見張るようなオーラを持つエースも、特筆するようなスキルも無いのですが
1曲ごとに様々なツボをちりばめてくれます。
今回は3曲ともそれぞれ違った情景が浮かび、完成度高い1枚でした。
特に桜舞う景色が浮かぶ「春恋歌」はとても好きな1曲となりました。

6 Bedtime Story 西野カナ 60.1
なんと…!!
ストーリー仕立ての恋愛譚。優しい声とアレンジ、そしてサビのメロディがとても好きです。
西野カナの中でも過去最高位となりました。
残念ながら、無期限の活動休止を発表。しっかり充電して、また戻ってきてほしい。

5 月と花束 さユり 65.3
アニメFateシリーズのED曲。今年最も自分の中でブレイクした人。
語りかける出だしからの転調も格好良く、迫りくるメロディに圧倒されます。
聴き終わった後は、1つの物語を見終えたかのような満足感。
命を削りながら必死に歌っていく様は、過去のYUIのよう。
太く短い歌手生活になるのかな…?と思いますが、その生きざまをしっかり応援していきたいです。

4 デートの日は二度くらいシャワーして出かけたい / 純情cm(センチメートル) / 今夜だけ浮かれたかった つばきファクトリー 66.2
2年目のハロプロは本当に強い。
「デート~」はBメロが超好き。「純情cm」はつばきと相性がいいですね。
気に入りは特に中島卓偉さん作曲の「今夜だけ浮かれたかった」
繰り返しが多いメロディですが、珍しいCメロ。「泣きたいわ」等、突き抜ける力強さがとても心地いい。
個の力ではなく、団体戦で勝負してきている印象。
ハロは3年目失速することがほとんどなので、2019年が勝負ですね。
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とりあえず気になったらコンサートに行ってみよう
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